足の先天異常

1.足の先天異常疾患

足の合趾症
しばしばみられる疾患のひとつです。手と同じように指間形成を行います。
欧米の一日中靴を履いている国では、あまり治療しないようです。
英語の教科書にはあまり詳しく載っていません。

多合趾症

足に多く、とくに小指側に多発します。
第5・6指のうち、発育の悪い指を切除するとともに、合指に対しては指の分離を行います。

裂足

裂手症と合併した足の中央指列の欠損です。まれな疾患です。

 


2.その他の足の形成外科的疾患

陥入爪

足の母指のつめが丸まって食い込むものです。かえって爪を深く切りすぎると症状がおきますので、四角いかたちで長めにしておくと痛みがないようです。

ひどい場合は、端の陥入した爪が生えなくなるような手術をします。

こどもでは成人ほど多くはないとおもわれます。